3か月の準備期間をかけて、いよいよ人吉球磨地方で初の「映画資料展」が
ギャラリー小川で開催中です。
秋空に映える白壁の「ギャラリー小川」
入口を入ると、真っ赤な夕陽を背にギラギラした眼差しのアラン・ドロンが、正面の手描き看板の中で出迎えてくれます。
そして、ギャラリーのオーナー、小川和子さんがにこやかに。
絵画好き、映画好き、歴史好きなおだやかな女性です。
室内一杯の映画資料は、どうぞ足を運んで、ギャラリー小川の空気の中で存分にご堪能ください。
準備の出来栄えに満足して、ギャラリー小川を後にし、お隣に足を伸ばすと、境内の紅葉が素晴らしいお寺が。
12月5日㈭までの期間中、1日㈰には1Dayシアターの企画も。
あの「太陽がいっぱい」が、なんとフィルム&映写機で鑑賞できますよ。
ギャラリー小川と人吉球磨は、秋にふさわしいおでかけスポットです。お見逃しなく!